回復までの時間や治療費なども結構痛かった
その事故の原因は・・・
数ヶ月前に私の住んでいる賃貸アパートの階段を降りていました。
その時に段差を一段踏み外して転んでしまいました。
お尻を突いて転ぶのではなく、かかとを階段の二段下の段差へ強く打ち付けてしまったのです。
どうにか片足でこらえて立ってはいたものの、
かなりの激痛が走ったため、
しばらく動けずにこらえていました。
その後、車に乗って出かける予定だったのですが、
予定をキャンセルして自宅で横になっていました。
足首を見ているとたんこぶのように腫れてきていました。
間違いなく内部で出血がおきていると思いました。
このままだと危ないと思ったので、近くの整形外科に行きました。
すると..待合室にはお年寄りが沢山いました。
受付を済ませてからどれくらい待たされるが不安だったのですが、
私の足の状況を説明したら、数十分で診察室に呼ばれました。
そして、私の足を見た医者は
すぐにレントゲンの指示。
指示されるままにレントゲン室に行き
何枚か私のかかとのレントゲンを撮影したのです。
その後、
診断結果を聞いたのですが、
幸いに骨が折れている事はありませんでした。
しかし、筋にダメージがあるようで
動かさないで修復するのを待つということになりました。
ギブスではないタイプの補強板をかかとに巻き付けられました。
それから数週間は、リハビリを続けたりしながら
仕事に通いました。
補強板からテーピングにかえながら
徐々にならしていく感じでした。
ちょっとした不注意の事故でしたが、
回復までの時間や治療費なども結構痛かったのです。
それでは。