さて、どのように消費しようか・・・・・
長野に住む義兄が何を思ったか、
1人暮らしの私の家に大きなスイカを送ってよこしました。
スイカは、そのままであれば多少日持ちするものでありますが、
切らずに食べるというわけにもいきません。1人暮らしの悩みです。
そこで、1個のスイカの消費法を考えてみました。
切った場合にはその保存法にもよりますが、
通常冷蔵庫では2,3日が限度となってしまいます。
最近は、小ぶりのスイカやカットスイカも出てきています。
核家族が増えていることもあってか、大玉なスイカは余り売れないからでしょうか。
なんとか無駄にすることなく食べようと、
朝昼などの食事代わりや、夜食に食べたりしたりしましたが、
それでも半分程が残ってしまいます。
そこで考えた最終手段は、冷凍保存です。
スイカは、本来凍らせるのには不向きな果物です。
しかし、スムージーやシャーベットのようにして食べるのであれば、
ムダにすることもありません。
というわけで、赤い果肉部分は冷凍してしまいました。
しかし、スイカの白い部分は生ごみとなってしまいます。
夏場に生ごみを保存しておけいないので、
こちらは味噌漬けや塩漬けにしてしまったり、ウリ代わりの野菜としてサラダなどにして
使いきってしまう事にしました。
こうして出たゴミは、外側の緑色の硬い皮だけとなり、
それも炎天下にさらしてカラカラのゴミにしてしまいました。
カラカラに乾いた皮ゴミであれば、虫もよらず燃えるゴミでだしてしまえばいいだけです。
大量の食べ物は、最終的には乾燥か、冷凍保存という手段しか残されないのですが、
不向きな物もあり一概には言えません。
それにしても、今年はもうスイカを買うことはないでしょう。
それでは。