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こんにちは、IT戦士@コウです。

2014年、J2の試合も残り5試合となりました。
ジュビロ磐田は、名波新監督のもと巻き返しを図りたかったところですが、上手くいっていないようです。

もうジュビロ磐田のJ1自動昇格の可能性は、無くなってしまったのか。
37節を終わって、2勝1分け2敗の勝ち点63
2位の松本山雅との勝ち点は8で、残り5試合となっています。

ジュビロ磐田の自動昇格枠の獲得が難しくなってきました。
すでにこの記事 ジュビロ磐田が自動昇格圏に上がる条件【2014年シーズン】で書いている通り、
自力で自動昇格圏に上がる可能性はなくなっています。

しかし、松本山雅の試合結果によっては、
まだ自動昇格枠に上がる可能性が残っています。

ジュビロ磐田が、残り5試合で自動昇格枠に上がるためには
以下のような勝敗になります。

7勝1分け2敗 勝ち点 78 可能性 52%
6勝2分け2敗 勝ち点 76 可能性 33%
5勝3分け2敗 勝ち点 74 可能性 14%
4勝4分け2敗 勝ち点 72 可能性 5%
6勝1分け3敗 勝ち点 75 可能性 24%
5勝2分け3敗 勝ち点 73 可能性 10%
5勝1分け4敗 勝ち点 72 可能性 5%

上記の勝敗だった場合、
松本山雅の結果次第で自動昇格枠に上がる可能性はあります。

しかしながら、
松本の結果を加味しても可能性は、50%前後になっています。

この結果をみると、かなり厳しい状況だということは明らかです。

そして、残り試合の相手と前回の対戦結果は
以下のようになっています。

38節 vs京都(10位) H
前回対戦:2-3 ○
39節 vs千葉(5位)  A
前回対戦:2-0 ○
40節 vs群馬(18位) A
前回対戦:2-0 ○
41節 vs山形(6位)  H
前回対戦:0-1 ○
42節 vs札幌(9位)  A
前回対戦:0-1 ●    

これだけ見ると相性が良さそうです。
またJ1昇格枠を逃したとしても、J1プレーオフがあります。

試合終了の笛は、まだ鳴っていません。

最後まで全力応援しましょう!

それでは。